ひねもす満足暮らし

単身赴任のオヤジがささやかな喜びを見つけながら毎日を乗り越えていく,bon voyage!

ピュアラブを目撃する

21時台の電車、まだ早い時間だが、すでに人もまばら。車両には女学生とおばあさん。ゆったりとした時間がながれていた。ある駅で野球部員がひとり乗車、女学生の隣りにすわりおしゃべりをはじめた。いつもの電車のいつもの場所なのだろうか?2つめの駅で野球部員は何かを受け取りおりた。わずか数分、かけがえのない時間なのだろう。

いつもより濃いめの水割りを飲んだ。

サウナにはいる

水曜日は週の真ん中

月火と頑張ったご褒美がほしくなります。

橋を渡ると趣のある銭湯がありました。

入ると番台,とりあえず1000円を渡すと

550円返ってきた。

 

常連の所作を盗み見つつ,サウナとお風呂で

さっぱりしました。

 

銭湯には暗黙のルールや,ローカルマナーがあります。

秩序の中の自由を喜ぶ場です。

とても綺麗な銭湯でした。

 

 

 

レモンチューハイを飲む

電車に乗り帰省した。

道中,駅ホームでレモンチューハイを買って飲むのがうまい。

ささやか楽しみなのである。

アルコールに寛容な日本にうまれてよかった。

 

月々の酒代に上限を設けられている小生にとって

1本の価値は大変に大きく

味・価格・酩酊感のバランスは重要である。

比較検討の結果

宝酒造焼酎ハイボール7%にたどり着いた。

 

今度工場見学に行ってみようと思う。

 

バナナケーキを食べる

休憩時間にバナナケーキを食べた。

家人が作りおき,冷凍保存されたものである。

料理研究家である奥園氏のレシピに沿ってつくられたもので大変おいしい。

 

日本のバナナのほとんどはフィリピンから輸入されているそうだが

生産量はインドが世界一。

バナナ=インドのイメージはあまりない。

 

「バナナた~べよ」で耳をすませばを思い出したが

なんと実写版が10月14日に公開されるとのことである。

 

雨がやんだら自転車にのってイオンまで買い物に行くことにする。

 

 

カルミンを思い出す

ある文章をよんでいて”Culminating ivent”というワードに出くわした。

”Culminating ivent”とは最高峰のイベントという意味であり

発音はよくわからずカルミン

 

すわカルミンを思い出した。

検索するとすでに終売。

2015年3月に,94年の歴史に幕を下ろしていた。

大正・昭和・平成を駆け抜けた偉大なラムネ菓子である。

 

最高峰のラムネ菓子という熱い思いを込めて作られたのだと期待したのだが

カルシウム+ミントに由来するとのことであった。

 

ミンティアを愛用して久しいが

カルミンの重量感は圧倒的であった。

私はカルミンは最高峰のラムネ菓子であったと思う。

 

どうでもいいがヌーボーが食べたくなった。

 

 

 

計画を立てて満足する

新しくことを始めるときは,まず計画をたてる。

タイムスケジュールをつくり「おおすばらしい」と満足する。

明日からこの計画通りにやってみようとなり,一日を終える。

これまでこれを幾度となく繰り返しているが,

今回もやはり時間を司る神となり満足している。

 

満足感が足りない諸兄姉には計画を立てることをお勧めする。